貂蝉

貂蝉(ちょうせん)は、後漢の臣王允の養女とされる人物で楊貴妃・西施・王昭君と並ぶ絶世の美女と言われ、そのモデルは正史「三国志」に見える「董卓の侍女」だとされている。三国志演義の中で、その美貌を使い董卓の養子の呂布と仲違いさせる計画に利用されるはずだったが、董卓が貂蝉を気に入ってしまい、董卓の手に渡ることになる。しかし、呂布と貂蝉が度々密会し、2人の仲は親密なものとなった。そのことを気に入らない呂布だったが、王允と結託した呂布に殺害される。そして貂蝉は呂布の妾となった。絶世の美女と言われている貂蝉だが、民間伝承では美女ではなかったとされており、首を西施のものと取替えたとされている。